相手が話してるときは姿勢を正す

自分が話しているとき、相手が目の前の食べ物に夢中だったり、だらしなく座って聞いていたりしたら……。

「ちゃんと聞いているの?」と不安になってしまいますよね。

あまりにひどいと、話をする気持ちが削がれてしまいます。

お行儀がよくない人は、相手を嫌な気持ちにさせてしまいがち。

人の話を聞く時は、顔だけではなく体も相手のほうに向けて、姿勢よく聞くのがポイントです。

姿勢良く、体全体で自分の話を聞いてくれる人は「品のいい人」と思われる可能性が高いですよ!

相手の気持ちに立って話せる

「でも~」「けど」などの否定の言葉ばかり使われると、話していても嫌な気持ちになってしまいますよね。

本当に育ちの良い人は、相手の気持ちになって考えたり、思いやりにあふれた言葉をかけることができるもの。

つい「でも~じゃない?」「だけどさ」などの口癖がある人は、気を付けたほうがいいかもしれません。