ただの女友達や顔見知りの間柄から、一気に「本命彼女」にステップアップすることってありますよね。

いったいどんなきっかけで、男性の気持ちは変化したのでしょうか?

そこで今回は、「女友達→本命」に変化した瞬間について、男性にインタビューしてみましたよ!

男性の経験談!「女友達」から「本命」に変化したきっかけ3つ♡

相手の男友達に嫉妬して…

「その子とは、男女何人かで遊びに行く友達のような関係でした。
でも、ある日声をかけようとすると、知らない男と楽しげに話していたんです。
そのときとっさに『取られたくないな』って思って。
完全に目の前の子を、恋愛対象として意識しているのを実感しました」(23歳男性/大学院生)

仲のいい女性が、自分の知らない相手と親しげに話している……。

そんな状況を見て、思わず「そいつ誰?」「取られるかも」と一気に恋愛スイッチが入る男性もいるようです。

すでに友達として親しい男性に対して、彼の知らない男性の影をチラつかせ、反応の変化をうかがうのもありかもしれません。

微笑みかけられた瞬間に…

「女友達は、いつ見てもだいたいニコニコ笑ってるんです。
もとは『ただの友達』って感じだったんですけど、誕生日プレゼントを笑顔で手渡された日の夜、どうしてもその子の顔が頭から離れなくて。
その日から、そういうことが続いて『俺たぶんこの子のこと好きだわ』って自覚しました」(25歳男性/Webコンテンツ制作)

この男性の場合、もともと笑顔が素敵なその女性に対し、無意識のうちに心を惹かれていたのかもしれません。

ただ、そんな笑顔が「自分だけ」に向けられたとき、特別な感情を抱き始めたのでしょう。

もし気になる男性がいるなら、「笑顔」が恋の進展のカギになるかもしれません。

まずは目が合ったとき、ニコっと笑って返すところから始めてみましょう♡

別れ際に名残惜しくなり…

「大学時代、ときどき話すようになった女の子がいたんです。
2人とも元テニス部で、毎回話が盛り上がって楽しくて。
そしたら、いつからか『あ、私そろそろ行かなきゃ!バイバイ~!』と彼女に言われたとき、『もっと一緒にいたい!』と胸が苦しくなって。
そのとき、恋をしているって気づきましたね」(26歳男性/会社員)

楽しく会話をしているだけだと「単なる友達にしか思われてないのでは?」と不安になるかもしれません。

けれど、本人も意識していないところで、既に恋心が芽生えているケースもあるよう。

そんなときは、彼自身にその気持ちを自覚してもらうだけ。

笑顔で手を振るなど、印象的な別れ際を演出していきましょう。

恋はいつ芽生えるかわからない!

恋はいつどこで芽生えるかわからないものですが、日々の積み重ねが、恋のチャンスを作ることは確かなようですね。

いま気になっている男友達がいるなら、まずは日々のコミュニケーションを重視してみて。

すると、彼の心に眠る恋の可能性に、アプローチできるかもしれませんよ♡

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)