その人の考え方には、星座の特徴が色濃く表れます。
星座は、幸せになる「考え方」を教えてくれる存在でもあるのです。
12星座別で、あなたを幸せへと導く考え方について占います
おひつじ座(3/21~4/19)
【周りを見てみる】
おひつじ座は情熱的。
やりたいことのためなら、何かを犠牲にすることがあっても自分の価値観で肯定し、突っ走ります。
自分ばかりに気を取られず、周りを見てみることが幸せにつながります。
ときには立ち止まって、余裕を持ちましょう。
おうし座(4/20~5/20)
【無謀さにトライ】
安定を大切にするおうし座。
環境が変わることを嫌う傾向があります。
でも、おうし座の幸せは、今立っている場所から手を伸ばして広げたところにあります。
偏見を持たず怖がらず、運命にまかせてグングンと動く無謀さにトライしてみましょう。
ふたご座(5/21~6/21)
【陰キャなところも好きに】
フットワークが軽く、人との関係を拡大しながらネットワークを広げるふたご座。
しかしメンタルが弱く、暗くなってしまう一面も。
そんな自分が嫌いで、人には決して見せません。
でも、それも自分。
陰キャなところも好きになれば、新しい刺激が生まれます。
かに座(6/22~7/22)
【全力で頼る】
家族を大切にし、身近にいる人を思いやるかに座。
気が優しいあまりに、他者との関係に疲れるとすぐ凹んでしまいます。
身近な人に負担をかけたくないと遠慮しがちですが、信頼する人には全力で頼ってみると、幸せへと導かれるでしょう。
しし座(7/23~8/22)
【他者を意識しない】
人から頼られ、みんなをぐいぐいと引っ張っていけるしし座。
見栄っ張りで、他者を意識してばかりいがちですが、その考えを止めることが幸せへと導きます。
人と比べたり、世の中の評判を気にするのではなく、自分を意識しましょう。
おとめ座(8/23~9/22)
【厳しく考えない】
繊細で、何もかも真剣に受け止めてしまう、まじめなおとめ座。
人に対してだけでなく、自分にも厳しいのです。
あまり厳しく考えず、「まあいいや」「なんとかなる」「これもあり」という考え方をするとストレスが減り、幸せになっていくでしょう。
てんびん座(9/23~10/23)
【必要以上に悩まない】
バランスの良い人間関係を築けるてんびん座。
さまざまな角度から良い関係を保とうとしますが、うまくいかないことも多いのが世の中というもの。
無理なものは無理。
必要以上に悩まず、あるがままに事態を受け止めるようにすると、幸せに導かれます。
さそり座(10/24~11/21)
【オープンな姿勢】
秘密主義で頑固な一面もあり、簡単に人を信用しないさそり座。
周囲は敵ばかりと思いがちですが、その考えは改めた方がよさそう。
せめて人となりがわかった人には、オープンな姿勢を心がけましょう。
にっこりと微笑むだけでも、距離は縮まります。
いて座(11/22~12/21)
【自分が手にしているものの価値】
自由奔放で前しか見ていないのが、いて座の本質です。
過去を振り返らないのはいいのですが、今、自分が手にしているものの価値を考えると、幸せに導かれるでしょう。
現在の社会的地位や人間関係は、かけがえのないもののはずだからです。
やぎ座(12/22~1/19)
【とりあえずやってみる】
根が真面目で、自分に対する要求水準が高いやぎ座。
現実的な情報による抜かりのないシミュレーションを、いつも考えています。
時々でいいので、結果を考えず「とりあえずやってみる」という考えをプラスすれば、幸せへと導かれるでしょう。
みずがめ座(1/20~2/18)
【特別な態度を取るものだ】
性別や年齢、国籍を気にせずに人脈を広げていける、みずがめ座。
そのフランクでオープンなところが、人気者の理由です。
平等に接するのが信条ですが、恋人や家族など、特別な関係な人にはちょっと特別な態度を取るものだと考えると、幸せに導かれます。
うお座(2/19~3/20)
【自分のせいではない】
一緒にいる人、特に恋愛の相手の気持ちや状況に振り回されがちな、うお座。
マイナスな部分を吸収してしまい、「自分のせいでは……」と思いがちです。
そんなことはありません。
悪いことが起こっても、自分のせいではないと考えることが、幸せへとつながります。
さいごに
今までにない考え方をプラスしてみたり、ちょっと違う考え方をしてみたりするだけで、幸せへの道筋は変わることがあります。
星は、そんな道筋を教えてくれるもの。
ぜひ、取り入れてみてください。
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)