包容力に感動した
「大きなプロジェクトがひと段落して、猛烈に彼女に甘えたくなったんです。
それで彼女に『疲れた。会いたい』ってLINEしたら、週末僕の家でデートすることになって。
そしたら当日、普段甘えん坊の彼女が僕のことをギューって抱きしめてくれて、やさしさに感動しました」（27歳男性／エンジニア）
結婚を機に、パートナーといままで以上に長い時間を過ごすなら、一緒にいてリラックスできることは重要なポイントです。
彼女の言動に包容力を感じて結婚を意識する男性も多いので、たまには彼を甘えさせてあげましょう。
「取られたくない」と思った
「僕にゾッコンだと思っていた彼女が、ほかの男性と親しげに話してるのを見て、なんとも言えない気持ちがふつふつと湧いてきました。
誰かにとられる前にと思ったら、自然と『結婚』を意識するようになりましたね」（33歳男性／経営者）
彼氏にヤキモチを焼かせたり、「取られるかも」という焦りを感じさせたりするのもひとつの手です。
やりすぎは禁物ですが、交際前より控えていた交流を少しだけ増やして、彼の心を揺さぶるのも効果的かも。
ギャップのある姿
「彼女とは付き合いも長いから、両親に紹介することにしたんです。
そしたら菓子折りの準備とかマナーとか手慣れてて、想像よりもしっかりしてるんだなって感動しました」（31歳男性／アパレル）
交際期間が長いと、なんとなく相手のことを知り尽くしている気になるもの。
そこであえて意外な一面を見せることで、彼の探求心に火がつくはず。
自然と独占欲も高まり、結婚に前向きになる可能性も高いので、ギャップを見せるのもアリですよ。