好きな男性に甘えたい気持ちはあるのに、本人の前では素直になれない……そんな悩みを抱える女性もいると思います。
しかし、甘え方次第では彼との仲を今まで以上に深めることもできるのです。
そこで今回は、奥手な女性におすすめな、さりげない甘え方を5つ紹介します。
耳元まで近寄って話す
人混みのような周りの音が大きい場所で話すときや、内緒の話をするときは、彼の耳元で話してみてください。
このとき、余裕があるなら軽く触れてみるのもアリですよ。
自然と耳元に近づき、彼のドキドキ感を高められるでしょう。
腕を組んでみる
気になる彼と手をつなげる関係性なら、たまには腕を組んでみるのも効果的。
物理的な距離を縮められるうえに、さりげなく甘えん坊な印象を与えられるはず。
とはいえ、人前でくっつくのが恥ずかしいという人も少なくないと思います。
その場合は、暗くなってきた時間帯や、水族館などの薄暗い場所で試してみてくださいね。
目を見つめる
デートのときには、気になる男性の目をじっと見つめてみるのも1つの手です。
ここで目が合ったら、ニコッと笑顔を見せるのがポイント。
デート中に視線が合えば、多くの男性は心の距離の近さを感じ、好意を向けられていると意識するもの。
「一緒に居られて幸せ」「大好き」といった気持ちを込めれば、言葉にしなくても伝わるかもしれませんよ。
2人きりのときだけくっつく
一緒にいるとき、つねに甘えていると男性も飽きてしまう可能性があります。
だからこそ、彼と2人きりの場面限定でくっついてみるのが効果的。
甘える場面とそうでない場面のメリハリをつけると「自分の前だけ」という特別感が生まれ、さらに彼の心を刺激してくれるでしょう。
甘えた後に照れる
奥手な性格の女性は、甘えたはいいものの、その後どう振る舞えばいいか分からない……なんて悩みを抱えていることもあると思います。
その場合は、素直に照れている気持ちを表現してみてください。
自然なリアクションにキュンとして、勇気を出して甘えてくれた彼女への愛情をさらに強めてくれるはず。
普段甘えたくても、恥ずかしさから気持ちを隠しているなら、あえてオープンにしてみるのもアリですよ。
甘え方とセットで実践してみてくださいね。
自分にできる方法でときめきを
大好きな彼との仲をさらに深めたい人は、自分にできそうなものから取り入れてみましょう。
「うまく甘えられるか」より「甘えようと頑張った」ことが、彼の抱く印象に影響を与えます。
無理なく自分のペースで、彼の心を揺さぶってみてください。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)