慌てていたら…
「急な予定変更に慌てるあまり、勢いで荷物をぶちまけちゃって。
そのとき近くにいた人が、わざわざ拾うのを手伝ってくれたのはときめきましたね」(31歳男性/営業)
気になる彼のことを何でもやってあげるのは避けた方がいいもの。
しかし、相手が困っているときにサポートするのは効果的なアプローチとなります。
サッと手伝ってあげれば、周りからの印象もよくなるはず。
無理をしておごった後に…
「友だち数人で飲みに行ったとき、自分が1番年上だったし、ちょっと無理しておごったんです。
その後、1人の女性が他の後輩にはバレないように『気持ちだけ』と3000円渡してくれました。
こっちを立ててくれる女性だと、そこから意識するようになりました」(33歳男性/イベント会社)
おごろうとしている男性に、人前で堂々とお金を差し出すのは、避けるのが無難と言えます。
金額も相手が受け取りやすいように、多すぎず少なすぎずのラインを見極めて。
さり気ない感じでOK!
周りからの見え方が気になる場面では、さりげないアプローチを意識してみましょう。
案外大胆なアピールより、キュンとする男性は多いのかも。
気になる彼との距離をこっそり縮めてくださいね。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)