どんなに仲がいいカップルでも、小さなきっかけでケンカしてしまうことがあります。
お互いに真剣だからこそ、気持ちがぶつかってしまうのでしょう。
大切なのは、ケンカをしてもきちんと仲直りすること。
そこで今回は、ケンカのあとに「上手に仲直りする方法」を紹介します。
手紙を書く
ケンカをした直後は怒りで頭がいっぱいでも、時間が経つと冷静に考えることができるようになりますよね。
自分の悪かったところが見えてきたり、改善方法を思いついたり。
そんなときは、直接会ってしまうとまた感情的になるかもしれないので、手紙を書くのがおすすめです。
手書きの文字が、あなたの気持ちをそのまま表してくれるでしょう。
また、これ以降のケンカでも、手紙がよりを戻すきっかけになるかもしれません。
プラスに考える
ケンカを「悪いもの」だと考えずに「2人を成長させてくれるもの」だと考えるのも1つの方法です。
この状況を経験したからこそ、2人の愛情がさらに深まったとポジティブに捉えてみましょう。
「ケンカのおかげで〇〇くんの気持ちがよく分かった」「お互いの悪いところを知ることができた」など。
そうすれば、またケンカすることがあっても、お互いに前向きに考えられます。
お弁当を作る
ケンカのあとは、なかなか「ごめんね」が言えないものですよね。
そんなときは、愛情弁当の出番です。
愛情弁当では、栄養バランスよりも彼の大好物を優先してください。
彼はお弁当を食べながら反省したり、これからの2人についてしっかりと考えたりするはずです。
お弁当を作る機会がないなら、彼の好きな料理をふるまうのもいいですね。
ケンカした後にこうした習慣をつけておけば、仲直りしやすくなりますよ。
仲直りさえできれば…
上手に仲直りすることさえできれば、ケンカはいくらしても大丈夫です。
むしろ、絆を深める愛のスパイスになってくれるでしょう。
自分たちに合った仲直りの方法を、探してみてくださいね。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)