遊びから本気の恋に…男性が親しい女性を本命として意識した3つのきっかけ

あいまいな態度を指摘された

「出会って3ヶ月、デートはしていましたが、恋人なのかあいまいな期間が続いていました。
ある夜、お酒を飲みながらその子と話していると『○○くんの切り替えの早いところ私は好き。でも、女の子とデートするならケジメをつけないといけないと思う』と言われて……。
やっぱり付き合うなら、僕の優柔不断な部分や悪いところなどをはっきり教えてくれる子がいいなって思いました」(30歳男性/アパレル)

「デートは何度もするけど告白しない」というあいまいな関係は、区切りをつけるタイミングを逃してダラダラ続いてしまうことも。

ときには自分の思いを素直に打ち明けて、関係を変えるきっかけを作ることも大切です。

ポイントは、悪いところを指摘するために、相手のいいところをほめて、理解があることをアピールすること。

「自分のことを分かったうえで言ってくれている」という印象を与えれば、一気に彼のかけがえのない存在になれる可能性もあります。

よりよい関係を築くきっかけを

いい雰囲気のはずの2人の仲が進展しないときは、今後が不安になる人も少なくないでしょう。

けれど、相手を動かそうとあれこれ考えるより、自分から動いた方が幸せをつかみやすいもの。

真剣に思いを伝えれば、彼もきっとわかってくれるはずです。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)