目をじっと見つめる

「食事会のときに、すごく自分の目を見て話してくれる女性がいたんです。
じっと見つめられてたら『自分のことが好きなのかな?』と感じてしまって……。
それ以来、彼女のことが気になってしまっています」(27歳男性/会社員)

長時間目線を合わせられることで「自分のことが好きなのでは?」と思う男性は多いようです。

気持ちをストレートに伝えるのが苦手な人は、会話のときにできるだけ視線を交わすことを意識してみましょう。

目をじっと見たり、視線を送っていたのに彼が振り向いたらそらしたりすれば、さりげなく好意をアピールできるはずです。

相手の変化をほめる

「時計を変えたり新しいスーツで出勤すると『時計変えたんですね!かっこいい!』『新しいスーツ似合ってますよ』とか、いつも声をかけてくれる後輩がいます。
ちょっとした変化に毎回気付いてくれるはうれしいですし、いつもほめてくれるってことは……って、なんか期待しちゃってる自分がいます(笑)」(30歳男性/営業)

女性にほめられて気を悪くする男性はいませんが、より効果的なアプローチにしたいなら、変化に注目するのがおすすめ。

髪型やファッションなど、男性が意識的に変えてみたポイントは、彼も周りの反応が気になるもの。

そこをほめることで、普段から興味を持って接していることを知ってもらえるかも。