「自分の世界」が気になる

「大学で知り合った女友達は、滅多に集まりに参加しないタイプだったんですよね。
会話の内容や服装も個性的で、最初は『不思議な子だな』と思っていました。
だけど、たまになぜかその子に会いたくなるんですよね。
彼女にしか出せない独特な雰囲気が、嫌いじゃないんです」(24歳男性/通信)

変わり者と自分らしさは紙一重。

第一印象の「変わっている」も、貫き通せば芯の強さや個性として認められるでしょう。

気付いたら、オンリーワンな雰囲気が心を掴み「彼女以外考えられない!」となっているかもしれません。

誰かの意見に流されるのではなく、自分がどうありたいかを意識してみることも重要です。

長い付き合いが恋を後押し

長い友達期間を経てから、ある日突然女友達に恋心を抱くことは、男性にとって決して珍しい展開ではないようです。

それに、人間的な魅力を十分に理解しているからこそ、簡単に嫌いにならないというメリットもあります。

自分磨きと既にある縁を保つことの両立を意識して、友達の心の片隅に残ることを目指してみましょう。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)