たまには自分から甘える

年の差カップルの場合、年下が年上に甘える構図ができやすい傾向にあります。

年上の彼女に対しては、同年代や年下と接する際に感じる「かっこ悪いところは見せられない」という緊張感が薄れ、包容力に包まれたくなるという男性も多いはず。

でもじつは、たまには年上の彼女から甘えることも大切みたい。

いつもしっかりしている彼女に甘えられたら、彼も男として喜びを感じる可能性が高いです。

また、甘えたり甘えられたり、お互いの役割を交換しながら付き合えれば、負担が偏ることも減り、関係が長続きしやすくなるかも。

年齢差を活かして

彼女の方が年上だからといって、いつまでも子ども扱いされたくないと感じる男性は多いです。

背伸びしてでも頼もしい存在に思われたい彼らだからこそ、自分を引き上げてくれる存在を求めることも。

そんな男性にピッタリな大人の女性として、アメとムチを使い分け、彼をサポートすれば、いままで以上に大切にされる彼女になれるでしょう。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)