遠回り過ぎない?男性が職場の気になる女性に仕掛けた3つのアプローチ方法

一緒に残ってほしいと頼む

「後輩のことが好きなんで、ついつい残業を頼んじゃいます。
『もう、先輩またですかぁ』なんて怒られるけど、ちょっとでも長く一緒にいたくて……」(30歳男性/Webプロデューサー)

「2人きりになりたくて、俺が残業確定の日は、なんやかんや理由をつけて部下にも残ってもらうようにします。
本当、申し訳ないって思うんだけど……」(29歳男性/IT関係営業)

先輩から何度も残業を頼まれたら「私のこと嫌いなのかな……」と思う人もいるかもしれません。

でも実際には、一緒にいられる時間を延ばしたくて、不器用なりに手を尽くした結果ということも。

とはいえ、残業を頼まれるのは気が進まない人がほとんどでしょう。

出社と退勤時間を合わせる

「職場の先輩を好きになってから、朝の習慣を変えました。
今まで出社は始業ギリギリだったんですけど、始業30分前にはオフィスに到着する先輩に合わせて、早く家を出るように心がけてます。
そしたら少しの間でも先輩と話せるから」(29歳男性/家電メーカー総務)

「会社の気になる後輩と退社時刻を合わせるようにしてる。
いつか『一杯飲まない?』って誘いたくて……。
でも現実は勇気が出なくて、駅でバイバイなんですよね」(31歳男性/不動産営業)

会社と最寄り駅の間の道を、気になる女性とコミュニケーションを取りやすい場所と捉える男性は多いようです。

職場では話しかけるのが難しくても、できるだけ2人きりのタイミングを作れるように行動していると言えます。