A子の母は着物を着る人ではなかった


事件が落ち着いてからA子は彼の元カノに電話の件を問い詰めますが、きっぱり否定された様子。

ごまかしている様子もなく、結局電話の主の正体はわからずじまい…。

訪問者に関しても不明で、主人公はA子に「お母さんが助けてくれたのでは?」と問うも、A子は苦笑いをします。

実はA子の母は普段から着物を着る人ではなく、アルバムにも着物を着た姿は1枚もなかったと言うのです。

電話の主も訪問者も正体不明のままで謎だらけですが、なによりA子が無事でよかったと思います。