メイクで顔の印象が変わる人も多いですよね。
そのため、やりすぎは禁物です。
今回は完璧だと思っていたのに、うっかりミスで好きな人に幻滅されてしまった2人の女性の切ない失敗談を紹介します。
映画デートでアイメイクがピンチ!
「映画デートに行き、すごく感動して泣いてしまいました。
映画を観終えた後、明るくなったシアターで彼が私の顔を見て『うわっ、パンクロッカーみたいになってるよ!』と。
何のことか分からずその場で鏡を見たら、マスカラとアイライナーが汚くなって目の周りが真っ黒になっていて…素敵な雰囲気が台無し。
急いでトイレに駆け込んだのですが、化粧ポーチが無い!
仕方なくティッシュで目の周りを可能な限り拭いて、その後は残念な顔で何時間か過ごす羽目になってしまいました」(女性/アルバイト)
泣ける映画でメイクが崩れてしまうのは、あるあるかもしれません。
泣いてしまうかもと思ったら、ウォータープルーフで水に強いアイライナーやマスカラを選ぶようにしましょう。
いつものクセで…
「当時バイト先は飲食店だったのでお店ではナチュラルメイクをしていました。
しかしビジュアル系バンドが好きだった私は、プライベートでのライブやバンドのイベントではゴシック服に合わせた濃いメイク。
そんなとき、憧れだったバイトの先輩に遊びに誘われたのです。
私は嬉しくてデートのために服、髪型、小物などを何回も鏡の前でチェックしていました。
しかし待ち合わせ場所で合流した先輩は、私の顔を近くで見ると『黒い線が濃いから、目力が強くてどこかの部族の人みたいだね』と言ったのです。
いつもの癖でアイラインを濃く引き過ぎてしまったのが失敗でした」(女性/主婦)
先輩はきっとバイト中のナチュラルメイクの顏が好きだったのかも。
場所によってメイクを変えているときは要注意です!
挽回しよう♡
ついやってしまったメイクの大失敗エピソード。
好きな人に幻滅されないように、次は可愛いメイクでデートに再チャレンジしたいですね!
(愛カツ編集部)