『お父さん待ってよ!』同級生の母親と“浮気した”父親⇒家族を捨てて浮気相手を選んだ結果…【とんでもない末路】に涙の嵐…

皆さんは、家族の浮気現場を目撃してしまったことはありますか?
今回は「浮気して家族を捨てた父親の末路」を紹介します。

イラスト:モナリザの戯言

浮気して家族を捨てた父親の末路

休日に母親とショッピングモールで買い物をしていた主人公。
ところがその場で休日出勤のはずの父親が女性と浮気している現場を目撃してしまいます。

しかも浮気相手は、主人公の同級生の母親でした。
結局父親は母親と離婚して、シングルマザーである浮気相手と一緒になることに。

主人公が「お父さん待ってよ!」と泣きながら呼び止めても父親はそのまま立ち去ってしまいました。

学校に居づらくなってしまう…


出典:モナ・リザの戯言



その後、主人公は学校で陰口を叩かれるようになり、浮気相手の子どもである同級生にも冷たく当たられるように…。
学校に居づらくなった主人公と母親は、逃げるように別の場所へ引っ越しました。

それから月日が流れ、父親と一緒になった浮気相手は他界。
父親は施設に入るも、浮気相手の娘は一度も面会には来ません。

父親が孤独に耐えかねていると、そこへ主人公が現れます。
娘が自分に会いに来てくれたと思った父親は感動の再会を喜びますが…。

主人公が会いにきたのは母親の再婚相手である新しい父親の方だったのです。
ようやく自分がしたことの重大さがわかった父親は、孤独に涙を流すのでした。

自業自得な結果に

浮気相手と一緒になることを選んだのに、今さら主人公に父親扱いを望むのは都合がよすぎますよね。
家族を捨てた自分勝手な父親の自業自得な末路でした。

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