義父『ちょっと手伝って!』梨農家に婿入り!“休日も農作業”を手伝わされ…⇒限界をむかえた婿養子は【行動】にでる…!

義家族との関係は、ときに悩みの種になることも…。
今回は「婿養子になったという男性からのエピソード」とその感想を紹介します。

イラスト:しのささむつ

妻の実家は梨農家

主人公は、妻と結婚し婿養子になりました。
妻の実家は梨農家で、結婚してからは主人公もそこで義家族と同居しています。

結婚当初、義父から農家の仕事は手伝わなくて良いと言われていましたが…。

話が違う


疑問に思いつつ手伝う主人公。
この日だけかと思いきや、休みの日は毎回手伝うよう頼まれてしまいます。

新婚なのに妻との時間がとれず、このままで良いのかと迷いますが、義父は頑固だからと妻にも説得できず…。
月日が経ち、子どもに恵まれた主人公でしたが義父は相変わらずです。

農家の手伝いで子どもと公園に行く時間も取れません。
更に2年の歳月が流れたある日、主人公は2人目の子どもに恵まれます。

さすがにこのまま、休日に時間が取れないことを避けたい主人公は義父と話し合うことを決心したのでした。


読者の感想

一緒に暮らしているとはいえ、家族との時間を犠牲にしてまで手伝うのは違うと思います。
婿という立場から義父に言いづらいのは奥さんも分かっていると感じました。
一度奥さんと一緒に義父に話をするべきだと感じます。
(40歳/主婦)

これは奥さんがいけないなと感じました。
はっきり言えるのは奥さんだけなので、同居の条件をもう一度話し合うべきだと思います。
(32歳/主婦)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。