『ん?DMきてる…』1通のメッセージ…『ライブ配信をしませんか?』⇒“怪しい”と感じながらも、藁にもすがる思いでライブ配信者になった…!

皆さんは、将来の夢について考えたことはありますか?
今回は、厄介なファンに遭遇したエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:さくらこ(@o_usootto)

将来の夢を追いかけて…

漫画家という夢を追いかけて専門学校に通い始めた主人公。
夢のために、SNSで自作漫画を発表していたもののなかなかうまくいかず、悩んでいました。

漫画家になりたくて専門学校へ


出典:instagram

ある日、事務所から「ライブ配信者になりませんか?」とSNSのDMで誘いを受けた主人公。
夢がなかなか叶わず思い悩んでいた主人公は、怪しいと感じながらも藁にもすがる思いでライブ配信者になることにします。

最初はライブ配信を楽しみ、マンガも見てもらえるようになって喜んでいた主人公。
しかし、そのうちストーカーのようなファンに付きまとわれるようになり、逃げるように引退することになったのでした。

読者の感想

焦ったり不安に感じているときほど、警戒心は薄れてしまうのだと思いました。
声をかけられて怪しいと主人公が感じたときに、誰かに相談できたらよかったのになと思いました。
(40歳/主婦)

漫画家になる夢を叶えたい、本当に売れたいという気持ちが伝わってきました。
ファンからストーカーされ、それで漫画家の夢を断念してしまったとしたらあまりにも可哀想だと思います。
(36歳/主婦)

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