アラフォー女『私どこからどう見ても10代!』好きな男のために“ギャル風メイク”に挑戦…⇒“度が過ぎた勘違い”が悲惨な事態を招く…【漫画】

好きな人がいると、周囲の同性に嫉妬してしまう人もいるかもしれません。
今回は、自分より若い女性に勝とうとする人のエピソードとその感想を紹介します。


イラスト:オンナのソノ

若い女性に勝ちたい

主人公には気になる男性社員がいて、結婚したいと考えていました。
しかし、男性社員は若い新入社員の女性と食事に行ったと知って、主人公は嫉妬しはじめます。

それから主人公は新入社員の女性に勝ちたいと思い、若返るためのメイクや服装を変えはじめ…。

反応に困る同僚


出典:オンナのソノ

「いくつに見える~?」と言ってきた主人公の姿を見た同僚は、驚きのあまり反応に困ってしまいます。
思ったことはあるものの、口に出すことができません。

主人公は新入社員の女性より若返った気持ちになり、新入社員の女性に「男性社員は私を選ぶと思う」と言いました。
さらに、上司が新入社員の女性に「男性社員が呼んでいる」と声をかけているのを聞いた主人公は、代わりに自分が行くと言い出したのです。

新入社員の女性に、嫉妬の炎を燃やす主人公。
そこへ男性社員がやってきて、主人公がある勘違いをしていたことが判明しました。

実は、男性社員と新入社員の女性が食事に行ったのはプライベートではなく、業務の一環だったのです。
それだけでなく、男性社員の好みに年齢は関係ないことや、今付き合っている人が7歳上だということもわかり…。

主人公はショックを受けて努力が無駄になったと嘆き、責任を取って結婚してほしいと男性社員に迫ります。
その出来事の後、噂が広まった主人公は社内で立場がなくなってしまうのでした。

読者の感想

主人公が、若い新入社員に嫉妬してしまう気持ちもわかります。
しかし、年齢がすべてではないので、自然体で受け入れてくれる相手をさがしてほしいですね。
(38歳/パート)

新入社員の女性が、勘違いで主人公に嫉妬されて可哀想だと思います。
若い気持ちは大切ですが、年齢に合わせて必要なものを失ってはいけないと読んでいて思いました。
(29歳/主婦)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。