皆さんは、マウントをとってくる女性に出会ったことはありますか?
今回は「幼馴染にマウントをとる女性の話」とその感想を紹介します。

イラスト:オンナのソノ

主人公はマウント女

地元の有名ローカル企業に勤め職場結婚をした主人公。
出産後も同じ会社で共働きをしながら2人の子どもを育てています。

ある日主人公は、東京に住んでいた幼馴染の女性が地元に帰ってきたと聞きつけます。
主人公はさっそく幼馴染と会う約束をしました。

服飾関係で働く幼馴染が東京でうまくいかず地元に逃げ帰ってきたのだと思った主人公。
再会当日、主人公は幼馴染をかわいそうだと決めつけマウントをとり始め…。

幼馴染を貶す


出典:愛カツ

主人公はニヤニヤ笑いながら幼馴染をバカにし、自分の会社や給料がいいことをアピールします。
そして「家は隣だったのに、ずいぶん人生が変わっちゃったねぇ~」と幼馴染を貶めたのです。

久しぶりに会った主人公のマウントとりに唖然とする幼馴染。
しかし、そこに幼馴染の婚約者が現れて立場が逆転しました…。

読者の感想

マウントをとるのは控えたほうがいいかもしれませんね。
恥ずかしい思いをするのは自分だということを主人公は思い知ったのではないでしょうか。
(30代/女性)

人にはそれぞれの人生があるのに、人をバカにする態度はよくないですね…。
主人公が予想外のことに衝撃を受けて、ある意味スッキリしました。
(40代/女性)

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(愛カツ編集部)