単身赴任中の主人公のもとへ、娘から連絡がきました。
風邪をひいて学校を休んでいるのに、妻がいないというのです。
妻はご近所付き合いで少し出ているだけだと言いますが…。
風邪がぶり返してしまった娘を昼には病院に連れていくと言う妻。
最近の外出は娘がよく遊んでいるという向かいの家の人とではなく、別のママ友だと言われ…。
頻度が…
外出しすぎでは?
娘のためと言う妻
断れないらしい
娘はまだ幼い…
少しは控えて…
断るのも大変なよう
せめて今は…
申し訳ないけれど…
妻もわかってくれた
娘が気にするほど妻の外出が多いということに不安を覚えた主人公。
しかし妻は娘の交友関係のためにもしなければならないと説明しました。
無下に断れないという妻の言い分も理解しつつ、自分がいられない今は娘のためにも外出を控えてほしいと主人公は伝えます。
何かあってからでは遅いからと主人公が頼むと、妻はようやくわかってくれたのでした。
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(愛カツ編集部)