単身赴任中の主人公のもとへ、娘から連絡がきました。
風邪をひいて学校を休んでいるのに、妻がいないというのです。
妻はご近所付き合いで少し出ているだけだと言いますが…。
妻といると思っていた娘が、実は病院にも連れていってもらっておらずまた朝から1人きりだと知った主人公。
頭痛がひどく薬を探している娘でしたが、薬のある棚は娘が取るには危ない高さにあり…。
それなら…
寝て待っていてほしい
健気な娘
妻は誰と…
話に聞いているのは…
娘から衝撃の言葉が
ママ友ではない…?
娘は見ていた
相手のことは知らない様子
主人公は決心した
このままではまずいと思った主人公は、義父に娘のもとへ行ってもらうよう手配することにしました。
そして残る問題は妻の行方です。
一緒に出かけた人が誰なのかを娘に聞いてみましたが、知らないと言います。
しかし娘は、男がよく妻を迎えにきて出かけていることを教えてくれました。
誰かはわからないようですが、そのことを聞いた主人公は自ら家に戻ることを決めました。
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(愛カツ編集部)