ある日、通帳に記帳をした主人公は、残高が異様に減っていることに気づきました。
妻に確認してみると靴とバッグを買ったからだと言われましたが、あまりの高額に驚きます。
主人公の稼ぎを当てにして、きれいで居続けるためにと妻はお金を使い続けていて…。
高額なブランドものの買い物に加え普段からエステやジムなどにかける金額が多い妻に、これ以上無駄遣いはしないでほしいと伝えた主人公。
しかし、昇進したのだからケチケチするなと言われてしまい、稼ぎにも限度があると反論すると…。
将来への貯金も…
納得した…?
しかし1週間後
控えてくれと言ったのに
不思議そうな妻
たった1週間で…
こんなに大金がなぜ…
大金じゃないかのように…
主人公のせい…?
感謝はしているけれど
将来のために貯金もしたい主人公は、今のような生活をさせてあげるほどの稼ぎではないからと妻に言い聞かせます。
イヤミを言いながらもわかってくれたと思っていた1週間後、また残高が減っていることに気づきました。
妻にどういうお金の使い方をしたのかと聞くと、何やらうっとうしそうな反応…。
ずっと家にこもって家事ばかりでストレスが溜まっているなど理由を並べてきました。
主人公としても専業主婦として頑張ってくれていることには感謝していましたが、それでも限度があると思っていたのです。
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(愛カツ編集部)