ある日、通帳に記帳をした主人公は、残高が異様に減っていることに気づきました。
妻に確認してみると靴とバッグを買ったからだと言われましたが、あまりの高額に驚きます。
主人公の稼ぎを当てにして、きれいで居続けるためにと妻はお金を使い続けていて…。
妻との離婚の条件を決めるときに、妻の浮気相手と接触し妻と縁を切るなら慰謝料を減額すると提案していた主人公。
遊び相手が他にも複数いるような悪い男だった浮気相手は、その条件にすぐ飛びついたのです。
浮気相手が既婚者だったことも知らず、縁を切られて慰謝料を代わりに払ってもらうあてもなくなった妻は…。
慰謝料を支払うのは妻自身
働いて支払うように…
すると妻は…
働けないなら…
話を終わらせようとすると
今さらすがる妻
また2人で…
やり直したいと懇願
何を言われても…
気持ちは戻らない
自分1人ではとても払えない慰謝料だと、現状をようやく理解した様子の妻。
コツコツ働いて払ってくれればいいと主人公が伝えても、妻は働くことに難色を示します。
さらに主人公と復縁しようと態度を一変。
今さら、愛しているのは主人公だけと言ってすがり始めました。
しかし主人公にはもう妻への気持ちなど残っておらず、二度と顔も見たくないと突き放したのです。
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(愛カツ編集部)