二日酔いに苦しみながら起きた主人公は鏡に映る老けた自分の顔に思わずため息をもらします。
アラフォーの主人公はかれこれ20年近くも水商売だけで生きてきました。
些細なきっかけで足を踏み入れた水商売の世界でしたが、人生の喜怒哀楽が詰まっていて…。
水商売の世界で初めて仲良くなった29歳の友達は、半年ほどで店を辞め夢に向かって歩き出しました。
同じように新たな友達も見送り続け、気づけば主人公だけが古株として水商売の世界に残り…。
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指名がとれない…
客におねだり
老けた…?
ショックなひとこと
指名の見返りに…
その後、店を辞めた
のびのび仕事ができるように
気を利かす主人公
それを誉めてくれた
29歳になっていた主人公は、指名が全然とれなくなっていました。
給料が下がってしまうことに悩み、成績を上げようと客におねだりする主人公。
すると客からは「老けたな」と衝撃の一言を言われたのです。
見返りを求められるようになり店にいづらくなった主人公は、32歳でスナックで働き始めることに。
頼りになる店のママのもとのびのびと仕事をしていた主人公は、常連客に恋をしたのです。
イラスト:オンナのソノ
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(愛カツ編集部)