主人公が働いている老人施設に入ってきた新人。
入所しているお年寄りたちに対する言葉遣いに、主人公はいつもヒヤヒヤさせられていました。
何度注意しても言葉遣いは直りませんでしたが、なぜかお年寄りたちからは人気で…。
最近主人公の働く老人施設にやってきた新人は、若者言葉でお年寄りと話すため主人公はいつも心配の目で見ていました。
言葉遣いは何度言っても直りませんが、なぜかお年寄りたちとは打ち解けていて…。
好印象
それから数日後
みんなでお祝い
年齢を聞いて…
高齢だけれど…
なんでもできる
口癖は
しかし病気をしてから…
新人は礼儀や節度がなっていないため、人間的には好感が持てるのにもったいないといつも思っていた主人公。
数日後のこと、104歳を迎えたお年寄りの誕生日をみんなでお祝いしました。
そのお年寄りはご飯も自分で食べられるしなんでも1人でできてとても丈夫な人でした。
本人もそれが自慢で「元気だけが取り柄」と話していたくらいです。
しかし病気を患ったあと、治ってからもすっかり弱気になってしまいました…。
イラスト:エトラちゃんは見た!
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(愛カツ編集部)