【貯金箱がいつもより軽い…】蓋を開けると“半分以上”お金がなくなっていた!→家族に【聞き込み捜査】をして“犯人”が明らかに!!

皆さんは、貯金をしていますか?
今回は、金銭感覚が変わってしまった女性のエピソードとその感想を紹介します。

イラスト:正行

お小遣いを貯めて

主人公が小学1年生のころの話です。
毎週土曜日がお小遣いの日だった主人公の家では、その日になると100円が渡されました。

そのお小遣いでお菓子を買うことが大好きだった主人公。
そして、お菓子を買って余ったお金を貯めることがなによりの楽しみでした。

お手伝いをして祖父母がくれるお小遣いも貯金して、毎晩床に小銭を並べて数えていました。
しかし、ある日のこと…。

貯金箱が軽い…?

出典:愛カツ

貯金箱を開けると、お金が半分以下に減っていたのです。
もちろん母や祖父母がそんなことをするはずはありません。

ふと、浪費家で生活費も使い込んでしまうような父に疑いの目を向ける主人公。
父に聞いてみるものの、もちろん自白をするわけもなく…。
返ってくると思えなかった主人公は、なくなったお金を諦めることにしました。

読者の感想

子どものころは、どの行動が正しいのかわからないですよね。
父にはお金を使うことも大切ですが、貯金の大切さにも気づいてほしいと思いました。
(30代/女性)

子どものころからしっかりお金の管理ができているのは素晴らしいです。
父は子どものお金を取るのではなく、自分で稼いでほしいと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)