皆さんは、弁当屋で弁当を買った経験はありますか?
今回は弁当屋にまつわるエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:正行
大好きなのり弁当
主人公が、行きつけの弁当屋でのり弁当を買ったときの話です。
主人公はのり弁当が大好きで、ご飯の上の佃煮や白身魚のフライも気に入っていました。
しかし、別の日にのり弁当を購入すると主人公は「え…?」と絶句。
なんと今まであったはずの具材がなく、ご飯の上にのりしかのっていなかったのです。
その後、主人公は店に事情を話しに行きましたが…。
店員が疑う
店員は「うちはベテランしか…」と言い、ご飯の上にのりしかのっていなかったことを認めません。
さらに「ほんとに入ってなかったの?」「勘違いじゃなくて?」と主人公を疑うのです。
主人公は店員から嘘をついていると言われているような気分に。
腹が立ち、弁当屋に行くことがなくなった主人公なのでした。
読者の感想
大好きだったのり弁当に嫌な思い出ができてしまって、気の毒でした。
主人公の言ったことを真摯に受け止めてくれない店員はどうなのかなと思います。
(30代/女性)
本当のことを伝えているのに、疑われるのはいい気がしないですね。
お気に入りのお店に行けなくなり、主人公も残念だったのではないかなと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)