一見脈ありに見えるけど…違うかも!?気になる男性の言葉にある思いを解読!

「君を養ってあげるよ」

「過去に『このままでは一生結婚できない』と落ち込んでいる女性に対して『それなら俺が君を養ってあげるよ』と言ってしまったことがあります。もちろん、それは冗談で、真剣に受け取ってしまうと困るんですけどね」(30歳/男性/広告)

一聴すると、プロポーズのように聞こえますが、これが体裁を保つための言葉だったとしたらどうでしょう?

恐らく「僕は十分な経済力があるんだよ!」と自慢したいだけかもしれません。

しかも、このような発言をする男性ほど、本命の彼女に対しては真面目な告白をする傾向があります。

その時の状況に流されやすい可能性も考えられますので、淡々と受け流すのが良さそうです。

「僕たち、出会って何年経つ?」

「『僕たちが知り合って何年経ったんだろう?』と尋ねられて胸をときめかせたことがある。でも、それ以上の関係には進展しなかったよ。深い意味があるように思えるけれど、それ以上の何ものでもないのかもしれない」(27歳/女性/広報)

この言葉が告白の序章なら、うれしいでしょう。
しかし「僕たちが出会ってからもう何年も経つよな」という発言に続く具体的なプランがない場合や、もしくは「これからもよろしく頼むよ!」で終わってしまう言葉なら、恋愛の可能性はそれほど高くないのかもしれません。

期待を膨らませすぎることは避けた方がよさそうです。