老人ホームで食事のお手伝い中…“100歳超え”の女性「私の体、すっかりダメね…」→新人職員「え?当たり前じゃないですか?」

皆さんは、職場の人の言葉遣いに悩んだ経験はありますか?
今回は「言葉遣いが気になる新人」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

新人研修で…

主人公の女性は老人ホームで働いています。
ある日、食事介助の研修のため、新人と一緒に104歳の入居者の部屋を訪れました。

「世話をさせてごめんね」「私の体、すっかり駄目ね」と話す入居者に対し、新人は…。

新人の言葉遣いにハラハラ


出典:エトラちゃんは見た!
「100歳超えてるんだから体にガタが来て当たり前じゃないスか?」と言い返しました。
主人公は新人のストレートすぎる発言に驚き、新人を止めようとします。

しかし、新人はさらに「どんだけ頑丈で長持ちなんスか!尊敬します!」と言ってしまい…。
主人公は「言いたいことはわからなくもないけど…」とハラハラしていました。

クレームを覚悟していた主人公ですが、次の瞬間、意外な出来事が起こります。
入居者は新人の言葉に大笑いし、笑顔を取り戻したのです。

「あんたみたいな考え方があるんだね」と新人に感謝する入居者を見て、ホッとする主人公でした。

読者の感想

新人の発言が、入居者の心の支えになったのですね。
入居者に笑顔が戻ってよかったです。
(30代/女性)

主人公と同様にハラハラしましたが、結果として入居者が喜んでくれてよかったですね。
新人にはこれからも、仕事を頑張ってもらいたいです。
(20代/女性)

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(愛カツ編集部)