【思わぬトラブル】勇気を出して“運動会の応援団長”に立候補した結果…大成功!しかし後日…⇒母親「あなたに言ってなかったけど…」私「え?」

皆さんは、親の行動に感動したことはありますか?
今回は、母の強さにとても感動した女性のエピソードと読者の感想を紹介します。
イラスト:sakupu

応援団長に立候補

主人公が小学6年生のときの話です。
運動会の応援団長の募集があり、立候補しようか悩んでいました。

応援団長に憧れがあったものの、内気な性格で立候補するにも勇気が出ない主人公…。

すると「思い残すことはない?」という先生の言葉に、自然と手が挙がってしまい立候補します。
クラスの投票で決まるので受からないと思っていた主人公ですが、なんと主人公が応援団長に選ばれました。

練習の日々…


出典:愛カツ

練習の成果もあって運動会当日は大成功。
休憩時間には、応援団長としての姿を母親がとても褒めてくれ、最高の気分で運動会を終えた主人公でした。

しかし大人になってからのある日、母親から「あなたには言ってなかったけど…」と後日談を聞かされました。
母親は同級生の母から「目立たないのに応援団長になれて」とイヤミを言われたと言うのです。

なんと、同級生が勇気を出せずに立候補できなかった悔しさから、同級生の母が主人公の母親に八つ当たりしてきたようで…。
そんな状況でも母親は毅然とした態度で「勇気を持って立候補して選ばれただけ」と言い返してくれたのです。

強い気持ちを持って対応してくれた母親に、強い憧れを抱く主人公でした。

読者の感想

主人公の勇気と母の強さには、とても感動しました。
イヤミをはね返す母のように、主人公にも強く育ってほしいと思います。
(30代/女性)

勇気を出した主人公が活躍したのを見て、同級生の母は相当悔しかったのでしょう。
主人公のために、きっぱり言い返してくれた母親にスカッとしました!
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)