隣家からの【盗電】で電気代を節約していた女。ある日…→「電子レンジの電源が入らない…?」

皆さんには、オススメの節電方法はありますか?
今回は「盗電で電気代を節約する女の末路」を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~

隣家からの盗電計画

夫と娘と暮らしている主人公。
そんな主人公は、毎月2万円かかる電気代に悩んでいました。

なんとか電気代を抑えられないかと考えていたある日のこと。
主人公は、延長コードで隣家の電気を盗もうと思いついたのです。

そして屋外用延長コードを用意すると、隣家の屋外にあるコンセントに差しました。
いざ家電を電源タップに繋いでみると…。

電気が通った!


出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~


盗電が成功したため、主人公は電気代9割カットを夢見て胸を躍らせました。
電気代のことを気にしなくなった主人公は、以前よりも家族に優しくできるようになったのです。

そんなある日、主人公が電子レンジを使おうとすると…。
いくら押しても反応しない電子レンジに、主人公は「電源が入らない…」と困惑しました。

なんと盗電に気づいた隣人が、主人公の設置したコンセントを抜いてしまっていたのです。
隣人は激怒して主人公の家に乗り込んでくると、警察に通報。

主人公は窃盗罪で逮捕され、家族にも愛想を尽かされてしまったのでした。

まさか逮捕されるなんて…

隣家から電気を盗み、好き勝手に使っていた主人公。
逮捕されるという想定外の事態に、肩を落とすのでした。

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(愛カツ編集部)