皆さんは、もったいないと感じた経験はありますか?
今回は「食べ歩きが趣味の女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

食べ歩きが趣味

食べ歩きが趣味で、食べ物の映える写真を撮ることを楽しんでいる女子高生の主人公。
ある日、友人と流行りのドリンクを購入しました。

「おいしい!」と感じたのですが…。

おいしいけど…


出典:エトラちゃんは見た!
主人公は「写真撮ったし…もういいや」とすぐに飽きて、飲みかけのものをゴミ箱に捨ててしまいます。
映える食べ物は好きでも、食べることはあまり好きではない主人公。

友人からも「もったいない」と注意されていましたが…。
食べ物を写真に撮ると満足してしまい、いつもほとんど食べずに残してしまうのでした。

そんな主人公が大学生になったころ「コーヒーが飲みにくい」と体に異変を感じます。
するとその日以降、食べ物が喉を通らなくなり…。

ついには水さえ飲めなくなってしまった主人公は、母親と急いで病院へ行ったのでした。

読者の感想

食事を毎回残してしまうのはもったいないですが、もしするとそのころから体が食べ物を受けつけていなかったのかもしれませんね…。
水も飲めなくなるなんて、主人公の体調が心配です。
(30代/女性)

食べ物を粗末にしてはいけないと改めて実感しますね…。
映える写真を撮ることも楽しいですが、写真を撮るためだけに食べ物を買ってはいけないと思いました。
(20代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。



(愛カツ編集部)