皆さんは、仕事中に不安になった経験はありますか?
今回は「怪しい荷物の中身」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

ドライバーをしていて…

配送会社でドライバーをしている主人公。
ある日、前職の社員から「1日5万円の段ボールを運ぶ仕事をしてほしい」と頼まれます。

給料に魅力を感じた主人公はすぐに引き受け、荷物を受け取りました。
すると社員に「これはものすごく危ないものだから、絶対に開けないでね」と言われ…。

中身がわからないものを運ぶことになり、怯えた主人公。
そして依頼主のもとに無事に運ぶのですが、依頼主が強面な男性だったため主人公はますます不安になります。

その後、主人公は強制的に荷物の中身を開封する手伝いをさせられました。
移動中、荷物の中身を気にしている主人公に気づいたのか男性が…。

声をかけてきて…


出典:エトラちゃんは見た!

「あんたも中身見るか?」と男性に声をかけられます。
そして「ほら、これだよ」と中身を見せられ、主人公は「…え?」と驚愕。

中身はなんと、ひな壇の備品で…。
危険なものだと思っていただけに、拍子抜けしてしまう主人公なのでした。

読者の感想

「危険なもの」とだけ言われ詳しく話してもらえないと、いろいろな想像をしてしまい不安になりますね。
荷物の中身が危ないものではなくて、本当によかったです。
(30代/女性)

依頼額が高かったり、依頼主が強面な男性だとよからぬことを想像してしまいますね…。
中身が思っていたものとは違って安心しました。
(40代/女性)

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(愛カツ編集部)