皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?
今回は大量の野菜を送ってくる義母のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:iwao.

義母から届いた大量の野菜

主人公の義母は畑で野菜を育てています。
収穫時期にたくさんの野菜を送ってくれますが、その量が尋常ではないのです。

この日も段ボールに入った野菜が届き、主人公は「キャベツ4玉!?」と驚きますが…。
妻が「6玉よ」と訂正し、レタスや白菜も入っていたのです。

2人暮らしのため、食べきれない量の野菜に困っていた主人公夫婦。
ちょうどそのとき、義母から電話がかかってきます。

野菜が届いたことを確認した義母は「悪いわねぇ」と話を続け…。
「あんまりキレイじゃなくて」と野菜の状態を気にしていました。

義母との電話で…


出典:愛カツ
主人公は「今日こそ量が多すぎることを言おう…」と決意。
しかし、義母は嬉しそうに「白菜!大きかったでしょ?」と言ってきます。

善意でやっている様子の義母に、主人公は困惑してしまうのでした。

読者の感想

野菜を送ってくれるのはありがたいですよね。
しかし、すぐに傷んでしまう野菜を2人で大量に消費するのは大変だと思います。
嬉しそうに話す義母のことを思うと、本当のことが言いづらいですね…。
(30代/女性)

義母はよかれと思って野菜を送っている様子ですね。
野菜が多いことを義母に伝えるはずが、ためらっている主人公の気持ちに共感しました。
(50代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)