彼とのデート、おしゃれなバーで軽く一杯……これ、絶好のチャンスタイムです!

女性らしさを上げるしぐさで彼の心をグッと掴んでみませんか?

そこで今回は、「お酒の席」でのモテ仕草を紹介します。

彼の視線をひとりじめ♡「お酒の席」でのモテ仕草3つ

さりげなく肌を見せる

「イイ感じのバーで女友達と飲んでたとき、彼女が『酔っぱらって暑くなってきた』と言ってカーディガンを脱いだんです。

ノースリーブの真っ白な二の腕がまぶしくて……なんかドキドキしちゃいました」(28歳/金融関係)

目のやり場に困るほど胸元が大胆に開いたトップスや、太ももが露わになったミニスカートは少し露骨すぎるかも。

男性はドキドキを通り越してドン引きする可能性も……。下品で軽いという印象を与えてしまうのはよくありません。

大人の女性たるもの「チラ見せ」で男性の心をドキッとさせたいものですよね。

髪をかきあげたときのうなじ、前かがみになったときの胸元、このような女性の無防備な仕草の中で見える「チラ見せ」に男性は弱いもの。

「見せた」ではなく「見えた」を演出できれば最高です。計算し尽くされたさりげなさ、これぞ大人の女性なのです。

適度なボディタッチをする

「同僚の女の子と仕事帰りに飲みに行ったとき、『ちょっとお手洗いに行くね』と言って俺の太ももに手を置いて立ち上がったんだよね。

肩じゃなくて太もも。ドギマギしてグラスを落としそうになっちゃった」(32歳/製薬会社勤務)

お酒の席であまり頻繁にベタベタとボディタッチするのはNGです。

あまりにボディタッチが多すぎると、「誰にでもこうなの?」「なんか俺、狙われてる……?」と不信感や嫌悪感を抱かれてしまう恐れがあります。

ここぞというときに効果的にボディタッチができる人こそ、大人の女性と呼ぶにふさわしいのです。

予期せぬボディタッチに男性は弱いもの。あなたのタッチで彼の恋愛モードをONにしちゃいましょう。

女性らしいお酒を頼む

「やっぱり女の子にはビールやサワー系よりカクテルを飲んでほしいなぁ。

ミモザとか、スプリッツァーとか、ワインベースのカクテルが大人っぽくて色気を感じます」(30歳/ショップスタッフ)

お酒の席で男性をトリコにしたいなら、振る舞いと同じくらいお酒のチョイスはとても大事。

いくら好きだからと言ってビールばかり頼むのも色気がないし、「芋焼酎ロックで!」なんてオーダーだと、男性らしさが勝ってしまうかも……。

もちろん自分の好きなお酒を頼んでいいのですが、少し女性らしいものを頼んでみてもいいでしょう。

また、お酒に詳しい男性と飲みに行ったときは「あなたのオススメを飲んでみたいな」などと彼にオーダーを委ねるのもアリです。

いい女を演出してみて

お酒の席での振る舞い、男性は見ていないようで見ています。

酔っぱらって前後不覚にならないように、アルコール量をセーブしながら、いい女の演出をしてくださいね。

(愛カツ編集部)