好きな人や彼氏とのデートで、一緒に買い物を楽しむこともあるのではないでしょうか。
しかし、買い物のスタイルは人によって違うので、相手を疲れさせている可能性があります。
今回は、男性が「買い物デート」で不満に思うことをご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
同じ店を何度も見る
男性は買い物をするとき、ある程度「買いたいものや行きたいお店」が決まっている傾向があります。
どういったルートでお店を回ろうかということも、多少は頭の中で計画を立てながら動くことも。
しかし、女性の買い物は本能や欲求のままに動くことが多く、同じ店に何度も行くなど、非合理的なルートであることが多いようです。
なんとなくでいいので、全体の流れを考えつつ買い物ができるようになると、この差を埋められるかもしれませんね。
全部のお店に入ろうとする
いろいろなお店が揃っているショッピングモールなどに行ったとき、すべてのお店にちょこちょこと入ろうとする人も多いのではないでしょうか。
洋服だけでなく、雑貨や小物、コスメ、調理器具など、興味のあるものがたくさん並んでいるので、テンションが上がり物欲も高まるはず。
しかし男性からすると「買う気もないのにいちいち入らなくてもいいじゃん…」と思ってしまうのが本音。
自分の行きたいお店ばかりに彼を付き合わせるのではなく、彼の入りたいお店とのバランスを取れるといいですね。
男性を放置する
買い物が大好きな女性は、買い物につい夢中になり一緒にいる男性に対する気遣いや思いやりが薄れがちに。
何時間も連れ回したり、男性が入りづらいお店にも何軒も行ったり、男性のことを置き去りにしたり…
たかが買い物ですが、自分への愛情や思いやりが感じられないと「もういいや」と思う男性もいるようですよ。
「どっちが似合う?」と聞く
買い物デートで、女性に「どっちがかわいい?」や「どっちが似合う?」と何度も聞かれるのが苦手だという男性も。
聞いてきたのに、自分が気に入っていない方を選んだら機嫌が悪くなる…なども、男性にとってはイライラすることのようです。
まるで自分が試されているかのような気分になるので、女性が思っている以上に男性は重く感じるのだとか。
「どっちがいい?」ではなく「これ似合うかな?」と聞いてみるのもいいかもしれませんね。
買い物デートを楽しませよう!
女性との買い物に苦手意識を抱いている男性は多いのだとか。
その意識を払拭できるくらい、楽しい買い物デートができるといいですね。
自分のことばかりでなく、彼のことまで考えられるよう意識しましょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)