失敗しても笑ってくれる

「久しぶりのデートの日に寝坊して、約束の時間から2時間も遅れてしまったことがありました。
彼女は近場で時間を潰して待っていてくれてて、着いたときも怒らずに『さっき欲しいマグカップ見つけたから、お詫びに買ってよ~!』と笑いながら言ってくれたんです。
そのとき、この子が彼女でよかった、大切にしないとなって思いました」(26歳男性/飲食)

遅刻しないに越したことはないですが、どうしても起きられないときもあるでしょう。

毎回遅刻してきたり、反省の色を見せなかったりするときは別ですが、最初の1回や2回は許してあげると、彼を安心させられるはず。

あまり責めすぎず、お互いに楽しい雰囲気を維持できるといいですね。

疲れたときはそっとしておいてくれる

「仕事で遅くなる日々が続いていたのですが、同棲中の彼女が晩ご飯を用意して毎日遅くまで待っていてくれてたんです。
約束していた休日のデートも『今日はお家でゆっくりして、また落ち着いたらお出かけしようか』と彼女から提案してくれて、とてもうれしかったです」(25歳男性/広告)

以前から約束していたことだとしても、そのときの身体の調子によって、どうしても対応できなくなる……なんてこともあるはず。

そんなときに怒らず、気遣ってくれる彼女に惚れ直す男性は多いようです。

相手が疲れていそうなときは余計な負担をかけるのではなく、食事を作ったり一緒にまったりしたりして、ゆっくり癒やしの時間を過ごすのもいいかもしれません。