気になる男性と友達になれたのに、そこから関係が進展しない……そんな悩みを抱える女性も少なくないでしょう。
じつは、友達から恋人になるためのきっかけ作りには、LINEが効果的なこともあるのです。
そこで今回は、男性がLINEをきっかけに、女友達を異性として意識したエピソードを3つ紹介します。
「応援してる!」
「大事な資格試験の前に、女友達から『応援してる!勉強忙しくて会えないけど頑張って!』と言われたんですよね。
ものすごく愛情を感じて『この子いいわ、好きだわ』ってなりました」(31歳男性/SE)
気になる男友達が目標に向けて努力しているときにおすすめなのが、この応援LINEです。
仕事や勉強、趣味など、取り組んでいる内容を問いません。
「頑張れ!」「ファイト!」といったシンプルなフレーズや、スタンプのみよりも気持ちが伝わりやすいはず。
励ますと同時に好意の匂わせにもなるので、関係の進展に効果的と言えるでしょう。
「一緒に行きたいお店があるんだよね」
「グループで仲良くしてた女の子から、個人的に『○○くんと行きたいお店があってさ』とLINEがきたんです。
『誰誘う?』って聞いたら『2人きりの方がいい』って言われて……そんなLINEが来たら、期待しちゃうじゃないですか」(29歳男性/公務員)
「一緒に行きたいお店がある」というのは、しっかり好意を感じさせてドキッとさせられる一言です。
遠回しな表現が通じにくい男性相手なら「2人で行きたい」というニュアンスを強調してもOK。
2人で食事することに慣れてきたら、直接「今度○○行かない?」と誘えるようにもなるかも。
「最近なんかあった?」
「プライベートで落ち込むことがあったとき、同僚から『最近なんかあった?』ってLINEが来て。
明るく振る舞ってるつもりだったから、思わず『なんで?』って返信しちゃったんです。
そしたら『ずっと見てたら、なんか元気がない気がしてさ』って……特別扱いされていると分かったら、急にドキッとしちゃいましたね」(28歳男性/営業)
気になる異性のことを、つい目で追ってしまう人は多いはず。
そして、普段から彼のことを見ているからこそ、ちょっとした様子の変化に気付けることもあるでしょう。
そこで、直接よりもハードルの低いLINEで様子を聞いてみて。
彼が弱音を吐けるように促せば、彼にとって「心を開けるかけがえのない存在」に近付ける可能性は大いにありますよ。
LINEで関係性が変わるきっかけを
好きな人との関係進展には、気軽にメッセージを送れるLINEの使い方が重要になります。
顔を合わせないからこそ伝えられる言葉で、彼との心の距離を縮めてみてください。
「親しい友達」から「一緒にいたい相手」へと認識が変われば、2人の関係にいい変化が起こるかも。
(愛カツ編集部)