いつも通りLINEをしていたはずなのに、突然男性の返信が素っ気なくなったことってありませんか?
突然の変化に「嫌われた?」「なにか変なこと言ったかな?」と不安になる人もいるでしょう。
そこで今回は、男性のLINEが素っ気なくなる理由を4つ紹介します。
返しにくいタイミング
「忙しいときにLINEを送られても対応できません。
もうちょっと時間帯とか考えてもらえるとありがたいですね」(27歳男性/販売)
仕事中や深夜、早朝などの返信しにくいタイミングでLINEをされたら、素っ気ない対応しかできない男性は少なくないようです。
自分の「LINEしたい」という気持ちだけでなく、相手の状況を配慮しつつ送ることをおすすめします。
長時間のLINEが面倒
「長々と話していると、だんだん文字を打つのがだるくなってきちゃうんですよね。
そうすると、なんとなく軽めの返信になることはあるかもしれません」(33歳男性/公務員)
男性のLINEが素っ気ない理由の1つに「文章を打つのが面倒」というものがあります。
とくに、会話が長くなると次第に素っ気ない対応が増える場合は、これの可能性が高いかも。
だんだん会話を切り上げたくなってきたサインとも取れるので、引き延ばしすぎないのがおすすめです。
相づち以外の返し方が分からない
「どう返したらいいのか分からないLINEには、簡単な相づちくらいしかできなくなります。
悪いとは思うけど、返信のしようがない」(31歳男性/不動産関係)
「今日は焼肉を食べたよ」「今日はずっと眠かったな」といった日記のようなLINEには、相づちしか返せなくなる男性もいます。
どう返せばいいか分からず、困っているために素っ気ない返信になってしまうパターンですね。
彼から積極的に返信してほしいときは、彼が興味を持ちそうな話題を選んでみましょう。
普通に対応しているつもり
「返事が冷たいとかよく言われるんだけど、そんなつもりはまったくないんですよね。
ちゃんと話してはいるんですけど、どうしたらいいんでしょうね」(31歳男性/自営業)
女性側が素っ気ないと感じていても、男性は普通に話しているだけ……なんてケースは珍しくありません。
元々口数が少ない男性や会話が得意でない人なら、普段通りの対応が冷たく思われる可能性もありそう。
それなのに「なんか冷たくない?」「怒ってるの?」などと問い詰めると、2人の間に溝を作ってしまうかもしれません。
相手が受ける印象を意識して
男性のLINEが素っ気なくなる理由はさまざまですが、ちょっとした気遣いで解決できるものも多いです。
また、文面の短さや表現に冷たさを感じるときは、不満をぶつける前に寂しい気持ちを共有してみて。
相手を思いやる気持ちを忘れずに、2人が楽しめる会話を実現してくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)