出会いがあれば当然別れもありますし、別れがあるなら復縁の可能性もあります。
元カレとヨリを戻したいのなら、向こうから連絡してくるのを待ちつづけるのではなく、自分から動くことが大切です。
そこで今回は、元カレと復縁するためのポイントを3つ紹介します。
軽く連絡を取って接点を作る
彼と別れてから時間が経っているけれど、LINEやSNSがブロックされていない状態なら、まずは軽く連絡して接点を作ってみましょう。
ただし、初めから長文で気持ちをぶつけたり、復縁を望む内容を送ったりするのはNG。
それよりも「元気？最近どうしてる？」と近況を聞くような、当たり障りのない返信しやすいメッセージがおすすめ。
彼に嫌われていないのなら、返信をもらえる可能性は高いです。
数回ラリーが続いたら、ちょっと物足りない程度で切り上げ、彼の気持ちを刺激してみて。
このようなやり取りを重ね、会話が盛り上がってきたと感じたときが、食事やイベントに誘ってみるタイミングと言えます。
彼女がおらず、彼も復縁を考えているならOKをもらえるはずです。
もし誘った日に予定があっても、乗り気なら代案を出してくれるでしょう。
別れる前より魅力的に
一度別れた彼氏との復縁を心から望むなら、前よりも魅力的な存在になっていることが重要です。
男性の視点からしても、久しぶりに会って「付き合ってた頃の方が素敵だった……」となるのでは、気持ちが盛り上がらないのも当たり前。
復縁を目指すなら、思い切ったイメチェンで一気に彼の心をつかむのがポイント。
大変身レベルで変化をつけながら、彼の好みからはみ出さないように調整すれば、興味を惹きやすくなるはず。
デートで復縁を切り出す
久々に会って好感触を得られ、次のデートの約束もすんなりできたなら、2～3回目のデートで復縁の話を切り出してみて。
初回で話すのがNGというわけではありませんが、お互いの気分が盛り上がってからの方が、成功率は高くなりますよね。
また、最初はデートを心から楽しんで、あなた自身も本当に復縁したいのかを考えてみることをおすすめします。
もしかすると、別れる前に受け入れられなかった欠点が、じつは昔のままだった……なんて可能性もあるのです。
数回デートをして、きちんと楽しく過ごせるなら、タイミングを見て気持ちを打ち明けましょう。
仮にそこで断られても、絶縁する必要はありませんよ。
いい友人として付き合いを続ければ、いずれまた復縁の機会が巡ってくるかも。
関係を戻したいなら自分から
あなた自身が復縁を望んでいるなら、彼の連絡を待っているより、自分からアクションを起こした方がいいでしょう。
「別れた彼女とヨリを戻したくても、自分からは言いたくない」なんて考えている男性も中にはいます。
最終的に幸せをつかむきっかけは、いつだって自分自身の行動次第なのです。
（美佳／ライター）
（愛カツ編集部）
