「私と付き合ってください」

「とても気さくで話しやすい年上女性がいて、尊敬していたんです。
その人とご飯に行くって流れになって行ったんですけど、帰りに彼女がちょっともじもじし始めて。
『どうしたんですか?』って聞いたら『あの……私と付き合ってください』っていきなり敬語になって……完全にやられましたね。
敬語がタメ口になるのもいいですけど、逆もキュンってします」(26歳男性/アパレル)

年上の女性が秘めた武器の一つは、ギャップを活用しやすいこと。

いつもはフランクにタメ口で話している人が、告白のときだけ敬語になるという態度の変化に、真剣さを感じてときめく男性は多いはず。

きちんと想いを伝えたいなら、接し方を変えてみるのもアリですよ。

心に響きやすい告白を

「年上だから」「女性だから」という理由で、告白せずに終わってしまうのはもったいなさすぎます。

あなた自身が弱みに思っていることが、使い方次第で強力なアピールポイントになる可能性は高いです。

素直に想いを伝えて、気になる彼の心をつかみましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)