本音を言わない

「彼からのデートの誘いが減り、私から誘うパターンがほとんどでした。
それでも一生懸命、笑顔で接していたんです。
でもある日、不満が爆発してしまって泣きながら彼を責めてしまい、結果別れることに……」(24歳女性/ネイリスト)

ずっと本音を隠していると、限界を迎えて一気にあふれてしまうことがあります。

迷惑をかけないためにやったつもりの行動が、さらにお互いを苦しめる結果になってしまうかも。

無理し続けるよりも、きちんと思っていることを話し合った方がいいでしょう。

「冷めたの?」と聞く

「明らかにLINEの返事が遅くなっていたので、つい『冷めたの?』と聞いてしまったんです。
彼は『そうじゃない』って言ってくれたんですけど、そのまま自然消滅しちゃいました」(20歳女性/大学生)

不安になったときは「冷めたの?」や「もう好きじゃないの?」と聞きたくなる人もいると思います。

しかし、そう聞かれても「うん」と答える男性は少なく、ただ重い印象を与えるだけになりがち。

倦怠期を乗り越えるためには、なるべく暗い言葉を使わない意識も大切かも。