前向きな捉え方をする

ケンカが単なる不満と怒りのぶつけ合いになってしまえば、相手に抱く感情はネガティブなものばかりになって当然です。

上手に仲直りして、2人の絆を強くしたいなら「2人の関係性を良くするため」という思いが必要なはず。

お互いの不満を打ち明け、2人とも改善する姿勢を見せれば、ケンカを前向きなものとして捉えられるかも。

「もっと分かり合いたい」という気持ちを素直に伝えることも、彼への愛情の表現として効果的と言えます。

ケンカを通して、仲が深まるきっかけに

ケンカを通して、お互いのことを前よりも理解でき、関係を深められる場合もあります。

絆を強める形で仲直りができれば「やっぱりこの人しかいない」とお互いに実感できそうですよね。

そのためには、あくまでケンカを「2人のためのもの」として捉え、歩み寄る姿勢を保つことがカギになります。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)