気になる男性に好意を寄せられているように感じても、決定打がないとモヤモヤする女性は多いと思います。
じつは、男性が誘うデートの内容や、デート中の態度には、相手の女性に対する本気度が隠れているようなのです。
そこで今回は、男性の星座別に、彼が本命の女性とのデートで見せる「特別な姿」を占いました。
前編に引き続き、今回はてんびん座（9/23～10/23）～うお座（2/19～3/20）を紹介します。
てんびん座（9/23～10/23）
【彼の「好き」が詰まったプラン】
てんびん座の男性は、スマートな気遣いができるタイプ。
基本的にはややビジネスライクに、無難なセッティングをそつなくこなすようです。
しかし、本命の女性相手なら、デートプランについてワガママを言ってでも、素の自分で対応しようとするでしょう。
さそり座（10/24～11/21）
【スキンシップを取る】
他人に心を開くまでに時間がかかる傾向にある、さそり座の男性。
けれど、目の前の女性が彼女になるかもと思うと、どこにいても相手へのボディタッチが増えそう。
とはいえ、車道側から引き寄せたり、階段で手を差し出したりする紳士的なタッチがほとんどかも。
いて座（11/22～12/21）
【ガツガツ攻める】
いて座の男性は、狙った獲物を確実に仕留める、狩人のような一面があります。
本気になった相手には、デート中にさまざまな形でアタックするのだとか。
壁ドンやあごクイ、わざとらしいレディーファーストに、最後は「帰したくない……」なんて言ってくる可能性も。
やぎ座（12/22～1/19）
【相手を気遣いまくる】
面倒事を好まず、慎重に立ち回りがちな、やぎ座の惰性。
デートすると決めた時点で、その女性を本命彼女の最有力候補と捉えていることが多いみたい。
彼女の思いが気になって仕方がないため、反応を伺いまくってぎこちないデートになりやすいけれど、それこそが本気のサインだと言えます。
みずがめ座（1/20～2/18）
【たくさん語ってくる】
みずがめ座の男性は、マイナーでも自分の「好き」を大事にし、他人と共有したがらないところがあります。
しかし、本命の女性には知っておいてほしくて、つい説明してしまうことも。
演説のようなトークがデート中に頻発するなら、彼の中での本命としての意識は確かなはずです。
うお座（2/19～3/20）
【一線を越えようとしてくる】
本気になると、自分の思いをコントロールできなくなるタイプの、うお座の男性。
早く彼女と、身も心も一つになりたくてたまらない……なんて気持ちが抑えられなくなるよう。
かなり直接的なアプローチに走る可能性が高く、場所は問わないくらいの勢いで迫ってくるかも。
本気の対応を見抜いて
男性が本命の女性に行うアプローチは、気持ちが分かりやすい大胆なものばかりとは限りません。
けれど、ほとんどの場合において、彼なりの方法であふれんばかりの好意を表現しているもの。
デート中に彼の好意をキャッチできたら、2人の関係を発展させるきっかけにしてみてくださいね。
（芦田イングリット／占い師）
（愛カツ編集部）
