「人見知り宣言」をしない

「モテる友達はシャイで人見知りなんですけど、自分から『私人見知りなんです』とは言わないらしくて。
『別に聞き役に回るとか、方法はいくらでもあるから』と言われて、なるほどなと思いましたね」(25歳女性/事務)

会話への苦手意識がある女性にとって、人見知りであることを宣言してしまえば、期待されることが減るような気がして、安心できるかもしれません。

しかし、会話の相手に「こっちが頑張って話さなきゃ」というプレッシャーを与えることもあるのです。

実際に人見知りだとしても、それを伝えずに会話を楽しむ方法はいくらでもあります。

基本は聞き役に徹して、適度な相づちを意識するなど、できることから試してみて。

恋愛経験は自分から話さない

「恋愛についてなにもかも話してしまうと、興味を持たれなくなっちゃう気がします。
だから自分からは絶対に言わないですし、もし聞かれても『もう忘れちゃった~!』で通しますね」(27歳女性/アパレル)

恋愛経験をそれなりに積んでいると、なにかしら思い出として記憶に残っているエピソードもあるでしょう。

しかし、それを包み隠さず話すことで、恋のチャンスが遠のくこともあるようです。

好きな女性の恋愛話は聞きたくないという男性もいれば、秘密を持っているミステリアスな雰囲気に惹かれるという男性もいます。

「もっと知りたい」と思われることは、モテへの近道になるはずです。