対等に接する

「年上の先輩は何人かいますが、基本的に『えらい!』とか『はい、よくできました!』というほめ方をされます。
でも、僕が気になっている先輩は、『え、すごいね!』『わたしこんなふうにできない!』と、素で感心してくれて……。
仕事は僕より効率よくこなすクールな人なので、純粋な反応を示してくれるギャップにも心惹かれました!」(27歳男性/会社員)

年上から年下への接し方は、2人の間に恋が生まれるかどうかを大きく左右するポイントです。

弟のようにかわいがるのも一つの手ですが、対等な存在として扱われることを喜ぶ男性は多いもの。

「先輩と後輩」「年上と年下」という上下関係を取り払った態度に、キュンとしてもらえる可能性は大いにあります。

子どもっぽい一面がある

「普段は口数が少なく淡々と話し、クールに行動する年上の彼女なんですが……ときどき、子どもっぽいことをするんです。
たとえば、待ち合わせで後ろから目隠しをしてきたり、コンビニで買ったおにぎり2個を頭に当てて、ネコのように撫でてほしいとふざけたり。
普段の言動とのギャップがヤバいです!」(26歳男性/フリーター)

年齢を重ねたことで自然と落ち着きが身につく人が多いからこそ、たまに見える子どもっぽい一面が、大きなときめきを生むのです。

ゆったりリラックスした雰囲気のときには、ぜひ実践してみましょう。

意外なアクションでギャップを感じさせながら、彼の心をいっそうつかめるはずです。