頼りになる

「恋人未満という感じの年上女性がいて、一緒に服を見ていたとき、うっかり僕はシャツを棚から落としてしまい、元に戻そうとしても上手くたためなかったんです。
すると彼女が、『こういうときは、私に任せて!』と、きれいにたたんでくれました。
それまでは頼られたい一心でしたが、頼りになる女性がそばにいるのもいいなと感じました」(24歳男性/調理師)

さまざまな経験を積んだ年上の女性だからこそ、年下の彼にしてあげられることもあります。

加えて、サッとできない彼をいじらず、頼られたがる姿勢を見せるのも、男性の心を揺さぶるポイントです。

普段頼りない存在として扱われがちなら、「私にだって、これくらいできるんだよ~?」と、少し自慢するのもかわいいかも。

年上らしさと親しみやすさのバランスを

年上の女性を相手にする際、年齢差を意識して距離を置いてしまう男性は少なくありません。

そんな彼と心の距離を縮めたいなら、頼りになる部分を見せつつも、対等な存在として一緒にいたいことをアピールしてみて。

進んで関係を深めようとすれば、年下の彼も喜んで近付いてきてくれるでしょう。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)