大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「仲良しアピールする女」第5話を紹介します。
会社の飲み会で後輩が注文したものはすべて把握済みの主人公は、次々と後輩の好きな物を注文します。
その様子を見た彼女は、2人で飲みに行ったことがあるのでは?と誤解。
しかし本当は仕事を理由に断られ続けているのでした。
そして、店員に食後のデザートであるジェラートの種類を尋ねられた3人は、それぞれ違う味を選びます。
後輩と彼女が1口ずつ交換している姿を見た彼女は、後輩に1口欲しいとねだり始めました。
断る後輩…
怒った後輩
今まで迷惑していた
主人公と話したくなかったと
あだ名も本当は嫌だった
こうして後輩に突き放されてしまった
主人公のアカウントが規約違反で停止
アカウントが凍結する
後輩のSNSでは主人公の存在が消えていた
主人公へ1口あげることを拒否する後輩。
それに対し「女として意識してるの?」と主人公が挑発します。
これには後輩も激怒し、今まで我慢していたことをぶちまけました。
仲良しアピールが迷惑だったこと、主人公と話したくなかったこと、あだ名が嫌だったこと。
後輩は、主人公の勘違い行動を1つずつ指摘します。
後輩と彼女が去ったあと、この出来事をSNSへ投稿しようとしますが、主人公のアカウントは規約違反により凍結。
怒った主人公は別アカウントを作り、後輩のアカウントを見に行くと、そこには主人公の存在だけがぽっかりと消えていたのでした。
自分が仲良くしたいと思った人とは、少しづつ距離を縮めていくべきですね。
イラスト:オンナのソノ
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