大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「見下されたところを救った人物」第8話を紹介します。
社長の娘は、主人公のことを異性としても好きだと告げました。
実は、半年前、義兄がどんな人か気になって、密かに意識していた娘。
父からは、再婚のことを伝えるまで声をかけてはいけないと言われていたので、こっそり遠くから見ていました。
すると、不意に帽子が風に飛ばされ、木の高い位置に引っかかってしまいます。
それに気づいた主人公が、娘の帽子を取ってやり、それをきっかけに、娘は主人公から目が離せなくなったと言います。
戸惑う彼は、娘が「いきすぎたブラコン」だと理解しました。
#8 底辺の貧乏人とバカにされていたところを救ってくれた人物
家族みんなで食事会を行う
家族とも無事和解
娘が主人公にくっついてくるように
会社で働くより清掃員の仕事が好き
他にも理由があった
話しかけられて喜ぶ彼
娘が気づいて嫉妬する
これからは賑やかな毎日になりそう
その後、いろいろなことが明るみに出た部長は、会社をクビになりました。
家族からも見放され、家を追い出されたそうです。
一方、主人公はと言うと、母も含めた家族で食事会が行われました。
義父は今まで黙っていたことを謝罪し、主人公が再婚に反対していたため言い出しづらかったと言います。
彼も以前の自分は子どもだったとし、無事に家族と和解。
それからというもの、娘が主人公にやたらとくっついてくるように。
そんな娘から「どうして父から会社で働いてもいいと言われたのに断ったの?」と問われる彼。
彼は、清掃員の仕事が好きだからと答えますが、どうやら他にも理由がありそうです。
それに気づいた娘は嫉妬し、自分もここで働くと言い出します。
主人公は引きこもっていた生活とは一変し、にぎやかな毎日を過ごすことになりそうです。
イラスト:進撃のミカ
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。