皆さんは、パートナーの家庭の事情はご存じですか?
今回は、婚約の報告で義実家へ行ったら思わぬ事実を知った話と、読者の感想を紹介します。

イラスト:一瑠澪

婚約の挨拶に行く

30歳になり、大好きなパートナーからプロポーズを受けた主人公。
婚約の報告をふまえパートナーの実家へ挨拶に行くことになります。

しかし実家に着くなり、義父から「いい女じゃねえか」といきなり言われて主人公は固まってしまい…。
少し不安な気持ちになりながらも、パートナーも待っている部屋に通され、4人がそろったところで本題に入りました。

嫁いだら…?


出典:愛カツ
婚約の報告をする前に、義母から「まあ嫁いでもらったら同居が当たり前だし、お茶出すのもあなたの役目だけどね」と言われ、またもや固まる主人公。
入籍前から嫁イビリ風発言をされて、ショックを受けてしまい…。
想像していた幸せな未来とかけ離れた現実を知り、パートナーと義実家に憤りを感じた主人公なのでした。

読者の感想

地域によって風習はありますが、それを当たり前のように主人公に強要するのは可哀相だと思いました。
せめてパートナーには味方でいてほしかったですね…。
(30代/女性)

主人公のことを、結婚前から嫌がらせする義実家がいると知ったら結婚に抵抗があるのも当然だと思いました。
パートナーも味方になってくれないようなので、今後の関係を見直してもいいかもしれませんね。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)